こんにちは。
メルボルンで日本語ヨガ、kokoro yogaの翼です。

油断していたら、宇宙爆弾飛んできました。
今となっては、またもや粋な計らいでしたが、イヤーびっくりな爆弾でした。


ギックリ腰!
ヨガしてるのに、ナゼ!!!むしろ腰痛治るんじゃないの!とショックを受けた方は、このシリーズのブログをぜひ全部読んでください。そして経験者の方、ぎっくり腰との向き合い方ってこんなんもあるのねー!という参考になればと思います。
このストーリーはもみ消そうかとも思ったんですが(笑)、この経験で学んだことがありすぎて、それを伝えなさい!!!という宇宙メッセージを強く感じてしまい、ブログ化することにしました。

さ、ストーリーのはじまり。


今年の冬、風邪ひとつ引かず(ちょっとした、のどの痛みや鼻水含めなーんにも!)、
私、ド健康か!と調子に乗っておりました。
プチ不調も(不眠、腰痛、肩こり、腹痛、頭痛、生理痛、便秘や下痢)なーんにもない私なんですヨ。


が、先週金曜日、いきなり真夏キター――!だったメルボルンにて、車クーラーつけながら2時間のドライブで釣りに行き、道中、のどの痛み、鼻水、おなかごろごろしはじめ、、、夕食は食欲なし。 

4匹釣れた


帰宅して、ありったけのナチュラル対応。
エキナセア、ビタミンc、レモンジンジャーティー、ターメリックマヌカハニー、アロママスク。
そして、アロママスクで失敗! 刺激が強すぎ、リップが1.5倍に。涙。

これは、やばい兆候!弱ってる! と、たっぷり睡眠。


しかし、朝、治ってない!涙。 けど、フツウに生活できるくらいの症状なので
kokoro yogaへ向かい、2クラス進行。。。

クラス後、次にスタジオを使うグループが待つ中、猛ダッシュで片づけをしていたら・・・
重い箱を持ち上げた瞬間。 キター―――――――! 

一瞬にして「オワッタ」と悟り、一気に冷や汗。(はじめて冷や汗って本当に冷たい汗がでると体感)、焦りで吐き気まで。 腰が・・・腰がぁぁぁ。
はじめて映画みたいに「HELP MEEEE PLEASE!! 」と叫びました。

本気で動けない!1mm動いたら死にそうな痛さ! 
どうしてどうしてどうして私がーーーーーーーー! (のちに理由はわかります)


次のグループは違う部屋に移動してくださり、私は同じ場所に転がり続けることができました。
そして、スタジオのスタッフが冷やしてくれたり、安否確認にきてくれたり、すっごくすっごく優しくしてくれました。涙。ギッグリの瞬間から不思議と風邪の諸症状はゼロになり(本当に不思議!)、吐き気や冷や汗は一瞬のものでした。
旦那も必死で仕事をまきで終わらせて駆けつけてくれました。

結局、数時間ころがってマシになるのを待ちましたが、一向に良くならず。。。

人生初の「救急車」!!! 
座れない、立てない人間を、回復まで転がしておけないですからね。汗

救急隊員に、差し出されたもの、それは・・・ たぶんモル〇ネ的なドラッグ的なハイになる薬。
筒状のものを口に当て、思いっきり吸う!!! ゲホッ!! 喉に思い切り煙?がくる!タバコってこんな感じなのか? ゲホッとするたびに激痛! 

すう、げほっ、激痛にたえる、すう、げほっ、激痛にたえる、すう、、、、ホヘホヘ~

ハイになりましたとさ。笑

アホなかんじになって、痛みを感知しなくなってから、どーにか車いすに座り、ここからは、パッパラ~と酔っ払い状態。笑 鼻歌&ロレツ回らない感じで、楽しくなってくる始末。こわい、オクスリ。


病院にいっても何もできないとはわかっていたものの、やっぱり手当してもらえてるだけで、ものすごい癒される。。。 かまってもらえると癒される。

病院では、よくわからない薬を数錠飲みまして、どーーーーにか車に。
車中、気絶しそうになる感覚に襲われながら、どうにか帰宅。

ここから、私の「どうしてこうなったのか?会議」「この機会に人体実験しようじゃないかの日々」がはじまるのであります。

つづく。