こんにちは。
メルボルンで日本語ヨガ、kokoro yogaの翼です。

昨日の宇宙命令で強制終了からの人体実験①に続きまして、②です。
今読み返すと、どぎついタイトルで・・・ 
恐れず、引かず、オープンなココロで読んでもらえればと思いまする。


さぁ、ホームスイートホームに到着しまして、ここからは、小さな幸せの嵐なわけです。

●家に着いたシアワセ。
●温かいブランケットに包まれるシアワセ。(冷たい床に、長らく転がってたので。)
●身の回りのことぜーーーーんぶ投げ出す許可をもらえているシアワセ。(その代わり旦那は大変)
●少しのすこーーしの回復でできることが増えた時のシアワセ。(はいはいで歩む、便座に座る。笑)

何もできなくなって、焦ったり、がっかりしたり、退屈になる人もいると思います。
けど私、「あーーーーーーー何にもやらなくていいんだ!やれないんだもん!」とどこかでうれしかった。。。少しでも動けちゃうと、ここまでの至福は味わえないかと。まったく動けないからこその経験。 この感情が、この素直な感情こそがサイン。


わたし、止まりたかったんだ!!
だから、止めてくれたんだ、カラダ様。宇宙様。

最近、好きなコトだからと、苦にならずにどんどん詰め込んでいたスケジュール。
強制休止がかかってしまったということ。 

小さなことに、しっかりと目を向けて、マインドフルに幸せを感じられていただろうか・・・
ココロには、負担はなかっただろうか・・・

ギクっっとくることたくさんでてきました。頭では、わかっていた。
けれど、実際できていなかったんだなと、ここ数か月を反省しました。

本当に学び、気づきが溢れるようにでてきて・・・ 
ありがとう、腰ちゃん。

そして、今こそココロ・魂の声を聞いてあげるとき。

痛みやケガ、病気って、全部全部、ココロ・魂の声です。
偶然も、不運もありません。

だから、何かが起こってしまったとき、それは、ゼッタイに原因があなたにある。
そして、それは自分で癒せるのです。
もちろん薬にもお手伝いいただかないといけないこともあります。
けどそんなとき、ココロ・魂を全無視で薬を飲んでも意味はないと私は感じてます。


治療としては、まず、どうしてこんなことになった?の気づきのプロセスがゼッタイ大事です。
そうでないと、繰り返すから。
薬で痛みをどうにかもみ消して、原因を考えようともせず、もしくは外の何かのせいにしたりして、
それでは繰り返すのです。


病気(風邪でさえ)、痛み、ケガ、何か起こったら、まず立ち止まってココロ・魂の声を聞いてあげてください。それが起こった体のパーツでも、どのエネルギーが乱れたのかがわかります。

カラダがほしがってるのは、パナドールじゃないです。


次回は、薬ゼロで、1週間でヨガができるようになるまで復活した経緯を書きたいと思います。